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住んで分かった!サンノゼ周辺の天気や治安・周辺の街など基本情報をおさらい!


(※写真はsan jose公式サイトからお借りしました)

これまで何度か引っ越しを繰り返しましたが、サンノゼ周辺に住んで早4年。備忘録の意味合いもあって、日々の生活で楽しんだこと食べたものをブログに綴ってきました。

最近では新しくこちらに赴任する方や留学で訪れる方など、ご質問いただくことが増えたので、サンノゼ周辺について改めてまとめてみました!観光、グルメ、ショッピングと続く4部作です。

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サンノゼの概要

サンノゼはカリフォルニア州北部に位置する、ロサンゼルス、サンディエゴに次いで人口の多い大都市です。

IT企業の本社や支社が多数集まるシリコンバレーの中心であり、サンノゼ州立大学をはじめ、周囲には大学や語学学校が多数あるので留学生にも人気のエリアとなっています。

サンフランシスコとの距離は、車利用で1時間、公共交通機関Caltrain(カルトレイン)利用で1時間半ほど。

日本からのアクセスは、成田国際空港⇄ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港間で全日空(ANA)の直行便が毎日運行しています。

中心部ほか、ノース(パープル)、サウス(イエロー)、イースト(グリーン)、ウエスト(ブルー)と大きくエリアが分けられます。ノース、サウス、ウエストには日本から駐在している方々もたくさん住んでいます。

日本とサンノゼの時差

【通常の時差】17時間

【サマータイムの時差】16時間

サンフランシスコの時差同様、日本のほうが17時間及び16時間進んでいます。日本とサンノゼそれぞれを拠点として時差を考えるとき、計算方法は2通りです。

計算方法1)昼と夜を逆転する

【通常】
日本時間 ー(5時間)→ 昼と夜を逆転 = サンノゼ時間
サンノゼ時間 +(5時間)→ 昼と夜を逆転 =日本時間

【サマータイム】
日本時間 ー(4時間)→ AMとPMを逆転 = サンノゼ時間
サンノゼ時間 +(4時間)→ AMとPMを逆転 =日本時間

計算方法2)プラスマイナス1日する

【通常】
日本時間 +(7時間)ー(1日)= サンノゼ時間
サンノゼ時間 ー(7時間)+(1日)=日本時間

【サマータイム】
日本時間 +(8時間)ー(1日)= サンノゼ時間
サンノゼ時間 ー(8時間)+(1日)=日本時間

サマータイムとは?

日照時間を有効に活用するため季節により時計の針を1時間ずらす制度です。アメリカ(一部を除く)では3月の第2日曜日午前2時から11月第1日曜日午前2時まで適用されます。

「Daylight Saving Time(デイライト・セイビング・タイム)」が正しい名称となります。

サンノゼの天気と気温

日本のようにハッキリとした四季があるわけではなく、年間通して温暖かつ降水量が少ないサンノゼ。主に乾期(4〜10月)、雨期(11〜3月)、インディアンサマー(9、10月)と3つのシーズンに分けられます。

晴天率が高く過ごしやすい気候。雨期でも、水不足が深刻化するほど降らない年もあるほどです。

雨期以外は比較的日中は暖かく過ごせますが、日によっては朝晩冷え込むので、羽織りものは必須です。また、朝方は涼しかったのに昼〜夕方にかけて真夏日のように暑くなることも多いです。

年間の気温と降水量推移は以下のようになっています。

<参照:U.S. Climate data
Average high in °C : 平均最高気温
Average low in °C : 平均最低気温
Av. precipitation in mm : 平均降水量

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サンノゼの治安

サンノゼは、全米の大都市の中では犯罪率が少ないと言われていますが、広いのでひとくくりに安全かどうかは判断できず、エリアによって異なります。

その中で「East San jose(イースト・サンノゼ)」は治安が悪いとされているエリアで、今なお事件が多発しています。

もちろんイースト全域が悪いという訳ではないので、治安が悪い場所の見分け方は以下を参考にしてください。うっかり迷い込んでしまった場合には早めに抜け出すことをおすすめします。

建物の窓やドアに鉄格子が付けてある。

街のいたるところにゴミが散乱している。

道端で寝ている・座っている人がいる。

ボロボロの服を着て歩いている人がいる。

ダウンタウンも注意が必要です。具体的には、「St.James Park(セント・ジェームスパーク)」より北側は治安が良くないエリアでジャパンタウン周辺も含まれます。

また、西側サンノゼ州立大学周辺も、安全とは言えないエリアですので、車での移動がベストです。

サンノゼだけではなく、アメリカは1ブロック違うだけで一気に治安の良し悪しが変わるので、おかしいと思ったら元の場所へ引き返してください。

街歩きで気をつけたいことに関しては、以下の記事内「サンフランシスコ旅行全般における心得」部分も合わせてどうぞ。

サンノゼの公共交通機関

ビジネス街はもちろん観光やショッピングスポットも広域に点在しているため、基本的には車移動です。ただし、一部のエリアでは公共交通機関もあります。

Caltrain(カルトレイン)

San Francisco(サンフランシスコ)と、サンノゼからさらに1時間半南に下った街・Gilroy(ギルロイ)までを結ぶ鉄道です。トンネルがなく地上を走るので景色が楽しめます。

通勤時間帯には、乗車人口が多い市のみ停車する特急・快速も設けられているので、通勤に利用する人も多いです。※黄色のラインがCaltrainになります。

それぞれの特徴については後述しますが、以下の街にはカルトレインの駅があります。

・San Jose(サンノゼ)
・Santa Clara(サンタクララ)
・Sunny Vale(サニーベール)
・Mountain View(マウンテンビュー)
・Palo Alto(パロアルト)


<参照:SAN JOSE STATE UNIVERSITY

Santa Clara Valley Transportation Authority(VTA)

北はPalo Alto(パロアルト)から南はGilroy(ギルロイ)まで有するサンタクララ郡の中を走行する電車・バスの名称です。マウンテンビュ〜サンノゼの各エリア間をライトレール鉄道で結んでいます。バスの路線図はこちらのページよりダウンロードができます。


<参照:Light Rail: Santa Teresa to Alum Rock

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サンノゼ近隣の街

サンノゼ周辺の街一帯は、いわゆる「シリコンバレー」と呼ばれていますが、どこからどこまでという線引きはありません。

その始まりは、Palo Alto(パロアルト)にHP(ヒューレットパッカード)が設立されたことが始まりと言われているそうですが、現在はサンフランシスコにTwitterの本社が移転したり、スタートアップも増えていることから、サンフランシスコも含めたエリアを指すこともあります。

ここでは、昔ながらのシリコンバレー区域、サンノゼから車で30分圏内の市の特徴をまとめてみます。

Santa Clara(サンタクララ)

サンノゼ、サニーベール(後述)に隣接。半導体、IT、その他含めて日本企業も多く現地法人を構えている市です。

複合ショッピングモール、大型グロッサリーストアのCOSTCO(コスコ)、オーガニックスーパーのWhole Foods Market(ホールフーズ・マーケット)、アジア系のスーパーなどお買い物スポットも数多くあります。

日本食レストランも多く生活しやすい環境であるため、日本の駐在員が多く住んでいるエリアでもあります。現在も人口増加の影響で新しいアパートがどんどん建設されていています。

Sunnyvale(サニーベール)

サンタクララ、マウンテンビュー(後述)に隣接。サンノゼからは車で10〜15分ほど北上した場所に位置し、駅前にあるメインストリートにはレストランやコーヒーショップが並ぶ他、アメリカの大手百貨店「Macy’s(メイシーズ)」や生活用品「Target(ターゲット)」も。

サンタクララ同様、レストランやスーパーが多く生活しやすい環境のため、日本人にも人気のエリアです。

毎週土曜の9:00am-1:00pmにはファーマーズマーケットも開催。採れたて新鮮な野菜や果物を買うことができます。

Mountain View(マウンテンビュー)

サニーベールに隣接。サンノゼからは車で20〜30分ほど北上した場所に位置し、Googleの本社があることやスタートアップが多いことで有名な市です。

駅前にあるメインストリートが他エリアと比べて充実していて、各国料理が楽しめる他、寿司、割烹、ラーメン店など日本食もあります。利便性が高いことから、サニーベールやサンタクララと比べて家賃が上がります

Los Altos(ロスアルトス)

マウンテンビューに隣接。さらに緑が多い山の方に位置し、綺麗に整備されたストリートには、人気の日本食店やおしゃれなベーカリーが点在しています。

マウンテンビューよりも自然が多く、治安も学区も良いため家賃が高く、いわゆる高級住宅街に位置付けされます。高台にある「Los ALtos Hills」エリアはさらに高級エリア。門付きの大きな住宅が立ち並んでいます。

Palo Alto(パロアルト)

マウンテンビューに隣接。サンノゼからは車で30〜40分ほど北上した位置にあり、名門スタンフォード大学がある市です。マウンテンビュー同様、駅前にあるメインストリートが他エリアと比べて充実していて、話題のレストランやおしゃれなコーヒーショップがずらり。

さらに大型ショッピングモール「Stanford Shopping Center(スタンフォードショッピングセンター」も。学区が良いこと、昔ながらの大きな一軒家が並んでいることからも住むには高値の花という位置付けのエリアです。

Cupertino(クパチーノ)

サンタクララ、サニーベールに隣接。日系スーパー「MARUKAI(マルカイ)」、中華系大型スーパー「99 Ranch Market(ナインティナイン ・ランチマーケット)」があり、さらに近年では回転すしの「くら寿司」や定食店「やよい亭」が相次いでオープン。日本人にとっても暮らしやすい市の一つです。

学区が良いとされているため、家賃も割高。2017年夏に稼働することを目安に、Appleが巨大な本社を建設していることもあり、今後も家賃の上昇が考えられています。

Campbell(キャンベル)

サンノゼに隣接。サンタクララとはサンノゼ挟んで逆側にあたります。メインストリートには各種レストラン・バー・コーヒーショップ他、雑貨店も多く点在していて人気の散策スポットです。

毎週日曜の9:00am-1:00pmにはファーマーズマーケットも開催。最近建てられたアパートは少なく、昔からある一軒家やタウンハウスが多く見受けられます。

サンタクララやサニーベールに比べて、住んでいる日本人は少ない印象です。

キャンベルに関してはこちらの記事も合わせてどうぞ。

Saratoga(サラトガ)

サンタクララ、サニーベールに隣接。山のふもとに位置しているため自然が多く、ワイナリーも点在

ダウンタウンのメインストリートにはレストランやワインバーが並び、のんびりした雰囲気があります。

大きなスーパーへ行くにはクパチーノやサンノゼまで出る必要がありますが、車で10分ほどと、アクセスも問題なし。利便性よりも自然豊かな環境を重視する人が多く住んでいます。キャンベル同様、昔からあるタウンハウスや一軒家が多いです。

Los Gatos(ロスガトス)

サンノゼ、キャンベル、サラトガに隣接。サラトガ同様、山のふもとに位置しているため自然が多く、ワイナリーも点在

ダウンタウンには2本のストリートがあり、各種レストランやバーだけでなく、人気のアパレル、雑貨店でのショッピングが楽しめます。

また、トレッキングコースも充実していて、川沿い、山道などいくつかの選択肢があります。一部のエリアは高級住宅街と言われていて、綺麗にリノベートされた大きなおうちが並んでいます。

ロスガトスに関してはこちらの記事も合わせてどうぞ。


Milpitas(ミルピタス)

サンノゼ、サンタクララに隣接。サラトガやロスガトスとはサンノゼ挟んで逆側にあたります。こちらも山のふもとですが、山自体に緑が少なく、土色の山が印象的です。

映画館もある大きなアウトレット「Great Mall(グレートモール)」、中華系のレストランやカフェが密集する「Milpitas Square(ミルピタス・スクエア)」は見応え、行き応えあり。

周辺の街と比べて家賃が割安で、現在も新しいアパートがどんどん建設されています。

家賃や物価について

サンフランシスコは全米でもトップクラスの賃料・物価の高さだと言われており、サンノゼ周辺はサンフランシスコよりも多少下がるものの、場所によっては、ほぼ同じかそれ以上のエリアもあります。東京の一等地並みです。

選ぶ物件にもよりますが、基本的にはサンノゼ→サンタクララ→サニーベール→マウンテンビュー→パロアルトと北上するにつれ、家賃の相場が上がっていきます。サンノゼ〜サニーベール間は、街の印象にさほど違いはありません。

また、街に緑が多く住みやすいロスアルトス、クパチーノ、サラトガ、ロスガトスあたりは人気とされ、高級住宅街をあわせ持つエリアです。

ただし、オフィス街からは離れているので通勤に多少時間がかかります(しかも出勤時間の朝7〜9時と帰宅時間の夕方17〜19時はハイウェイがめちゃくちゃ混みます)。

学校に通うお子さんがいるファミリーには、日系スーパーやレストランが多いため住みやすく、学区が良いクパチーノが特に人気。ちなみにクパチーノは中国出身者が多く住んでいるエリアでもあります。

アメリカでは「治安はお金で買う」という考え方があり、やはり家賃が高いエリアは総じて安全性が高めで、学区も優れています。独身、夫婦のみ、子どもがいる、などによって必然的に住む場所を考える必要が出てきます。

まとめ

サンノゼは、中心部は都会でありながら少し足を伸ばせば山や海などの自然も楽しめる街です。お天気が良い日が多く、湿気も少ないため一年を通して快適!周辺のエリアにもそれぞれ特徴があって、街巡りも楽しめます。



 

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